パルティール債権回収から督促が来た場合にやってはいけない事とは?

パルティール債権回収からの連絡、やってはいけな事は?

パルティール債権回収から督促電話が掛かってきたり、自宅には督促状が届いている。
どうしたらいいんだろう・・・

パルティール債権回収から督促状が届いた場合は、まずはその中身を確認し、督促の内容が正しいものであるかを確認するようにして下さい。

確認する内容は?

  • あなたの名前が書かれているかの確認
  • 請求されている内容が正しいかの確認
  • 支払っていない期間の確認

私の名前宛に届いているし、請求されている内容にも間違いが無い場合はどうしたらいいの?

結論から言うと、パルティール債権回収に支払いが出来るのであれば、請求されている金額を支払ったほうが良いです。

重要 パルティール債権回収からの督促を無視するとどうなる?

お金が無くて支払いが出来ない場合は?

「払いたくても払えない」「お金が無いので払えない」「少しだけなら払える」など、色々な事情があると思います。
「借金の事で夜も眠れない、督促電話が掛かってくるので仕事にも集中できない」
なんていう状態ではありませんか?
こんな場合の対処法を紹介したいと思います。

支払っていない期間の確認を忘れずに!

まず、確認して欲しいのが最初の確認部分に書いている「支払っていない期間の確認」です。
この期間は非常に重要な内容となりますので必ず確認するようにして下さい。

支払っていない期間の確認はどうやってすればいいの?

パルティール債権回収から届いている督促状や手紙に「元の借金がいつから支払われてないので、この金額を支払ってください。」といった内容が記載されていると思います。

支払いをしていない日から「5年以上」経過しているのであれば、ひょっとすると時効が成立していて、その借金は支払わなくて良いかもしれません。

借金の時効は中断する場合があるので注意!

え!私の借金は返済していない日から5年以上経っているので、時効が成立して借金がチャラになってる!

安心するのはまだ早いです。
実はこの時効は、ある事を行うことで消滅してしまうのです。

それは、時効が成立していても相手との話し合いで借金を認めたり、1円でも支払ってしまった場合は消滅してしまう場合があるのです。
そこで、債権回収は時効が成立していても、時効の主張がされてない場合は裁判を起こしてくる事もあるのです。

時効の主張について

借金の時効が成立していたとしても、それだけでは借金はチャラにはなりません。
「その借金は時効なので払いません」と相手に意思表示をしなければなりません。
しかし、相手は取り立てのプロですので、素人では簡単にはいきません。

絶対にやってはいけない事とは?

パルティール債権回収から督促が来ている状態で絶対にやってはいけない事があります。
パルティール債権回収が、あなたに対し法的処置をとってきた場合です。
この場合、裁判所から自宅に訴状等の郵送物が届きます。
裁判所からの郵送物は必ず内容を確認するようにして、放置だけはしないようにして下さい。